江原啓之さんは、オーラ占いなどで有名なスピリチュアルカウンセラーです。
「オーラの泉」というテレビ番組で、江原啓之さんを知った方も多いのではないでしょうか?
江原啓之さんは、年初めにその年の予言(予想)としてキーワードを発表しています。
また、1年間がどんな年になっていくのかの助言も、毎年注目を集めているようです。
ちなみに今年のキーワードは「亀裂」で、インパクトのある言葉から、衝撃を受けた方も見受けられました。
また、「亀裂」から戦争や地震を連想する方が多く、ウクライナ戦争が起きた時には、「当たっている!」とSNSなどで話題に!
今年も後半を迎えており、そろそろ2023年がどんな年になるのか、気になってきませんか?
そこで、江原啓之さんの2023年の予言(予想)や、助言はどのようなものかを調査してみたいと思います!
江原啓之の2023年予言(予想)はどんな年?
この江原啓之予言シリーズさ
江原啓之が死んだ時は、江原啓之の死を江原啓之が10年前に予言していた!って動画出すのかな🤔🤔🤔 pic.twitter.com/JZqiwzuNIz— 柳田 (@TsukuAmateruUka) May 18, 2018
今年は年明けから、戦争のニュースなど国内外で悲しい出来事が多い印象を受けました。
コロナ禍から続く自粛ムードは、徐々に緩和されたようにも思われますが、まだまだ解放感には遠いような気もします。
今年も残りわずかとなってきていますが、来年こそは良い年にしたい!と思いますよね。
この項目では、江原啓之さんが見る、2023年の予言(予想)とは、どんな年になっていくのかを調査してみました。
今年の予言(予想)はどんなものだった?
あなたが危ない❗️
不幸から逃げろ❗️
ホーム社 集英社 新書 2019年
★#江原啓之
「子どもが危ない!」「いのちが危ない!」から15年。あの二著の予言が現実となった現代日本社会へ向けて放つ
江原啓之の最終警鐘! pic.twitter.com/VHT0rm0w5e— 🍓一期一会。🍓 (@GtrustworthyV) December 4, 2020
まずは、江原啓之さんの今年の予言(予想)を振り返ってみましょう!
去年の年末に発表された、今年のキーワードは、『亀裂』でした。
特に人間関係において、亀裂が生じやすく、関係が悪化していくと言われていました。
会社などの組織にも当てはまり、分社化なども増えると予言(予想)していたようです。
また、物の価値が変わっていくとも、とらえられ、『目に見える物質的なエネルギー』から、『目に見えないものに重きを置くエネルギー』へと変化していくのだとか。
コロナ禍から続く、意見の亀裂など、今までにはなかった分断が目の前で起きたり、今年もなかなかハードなエネルギーのようですね。
2023年の予言(予想)を調査してみた!
今年の予言(予想)を振り返ってみましたが、2023年の予言(予想)は、どんな年になるのでしょうか?
2023年の予言(予想)を、くまなく探してみたのですが、今現在はまだ発表されていないようです。
しかし、調査を進めると、今年後半のキーワードは『亀裂』と『再生』というものを発見しました!
『再生』というキーワードに少しの光を感じられますね。
スピリチュアル的に言うと、2023年3月に『破壊と再生』を意味する『冥王星』が、やぎ座からみずがめ座へと移動します。
この『冥王星』が次の星座に移動するのは、スピリチュアルの観点から見ると、大きな転換期となるのです。
また、コロナ以前の価値観には戻らない、と言われており、価値観が大きく変わっていくことも意味しています。
『再生』は、新たなステージへとも、読み解けるそうです。
ここ数年は、経済など打撃が大きいものでありましたが、新たなステージを意味する『再生』が2023年の良いエネルギーへと繋がっていくのではないでしょうか。
2023年の、新たな江原啓之さんのキーワード発表を、楽しみに待ちたいと思います!
江原啓之の戦争や地震・亀裂について助言は?
北朝鮮とアメリカが戦争にならないか不安です。日本にも必ず影響します。江原啓之さんも経験から学ぶを選ぼうとしていますーと警告しています。 pic.twitter.com/HtVjnGycQF
— いいよね♡東京府中 (@kagosima_hioki) April 18, 2017
今年の年明けに、トンガ沖海底火山の大規模な噴火がありました。
1月22日には大分・宮崎で震度5、3月16日には東北地方で震度6の地震が起きています。
今年前半だけでも、震度5クラスの地震が10回、震度6以上は2回起きており、地震活動が活発となっているようです。
また2月には、ウクライナ戦争が勃発し、世界に衝撃を与えました。
実際に江原啓之さんは、戦争や地震を予言(予想)していたのでしょうか?
また、様々な状況で『亀裂』が生じてしまった時の対処方など、江原啓之さんの助言もご紹介します!
江原啓之は戦争や地震を予言していた?
過去の亥年は、このような天災があったようです。江原啓之さんによると、今年も大きな地震が続くようなことを、昨年言っていました。そんな中、昨日、熊本県で震度6弱の地震がありました。天災には気をつけましょう。写真はNスタです。 pic.twitter.com/nXPLklL2A4
— いいよね♡東京府中 (@kagosima_hioki) January 4, 2019
結論から言うと、江原啓之さんは、戦争が起きるという予言(予想)はしていませんでした。
『亀裂』というキーワードが、国と国が分断するイメージや、戦争と繋がりやすく、SNSでは「江原さんの予言通りだ!」という声が多かったのではないでしょうか。
ただ、「インパクトの強いことが起きる」と予言(予想)していたこともあったので、「当たった」と感じる方もいたようです。
しかし、地震においては、「土地による亀裂・地震・噴火・災害」と予言(予想)をしていたので、当たったといって良いでしょう。
亀裂についての助言をご紹介!
相手の幸せよりも自分の寂しさを癒すことを優先させているような恋は、いずれお互いに負担になってしまうでしょう。相手からの愛に甘えるだけでは、いつか苦しくなってしまいます。それが、相手への依存だからです。 (江原啓之) pic.twitter.com/lWZTJ4i4f6
— 青い鳥をさがそう (@aoitorisagasou) October 18, 2022
『亀裂』という言葉だけを聞くと、悪いイメージしかないように思いますが、江原啓之さんは、「視点を変えてみる」ことが重要とおっしゃっていました。
亀裂の間からは、光が差し込むこともあり、「人生を立て直す」とプラスにとらえることもできる、と助言されています。
人間関係で『亀裂』が生じてしまいそうな場合、大切と思う相手となら、修復ができるよう『亀裂』を防ぐことをオススメされていました。
ただ、今まで無理に付き合っていた相手なら、『亀裂』をきっかけにして、その人と距離を取っていくのもありなのだとか。
自分の心に無理をする必要はないので、視点を変えて、「一掃が出来るチャンス」と前向きに『亀裂』を活用することも大事だそうです。
まとめ
涙はたましいが感動したときに流れるものです。
悲しい涙、うれし涙、悔しい涙、笑いすぎて出る涙などいろいろありますが
たましいが打ち震えた結果、流れ出てきます。涙の意味を見つめ、みずからのたましいを知りましょう。
/江原啓之 pic.twitter.com/JybD9g2JBj
— 美しい言の葉♡ヒーリングBOT (@kotonoha_wa_bot) October 18, 2022
「予言」と聞くと、怖いなと感じてしまいがちですが、予想ができているなら、気を付けて行動していくことができるのではないでしょうか。
地震でしたら、家具の転倒防止や、非常食の用意など、日頃の備えをすることができます。
両手が使えるリュックサックなどに、避難の時必要なものをまとめて、目のつきやすい所に置いておく。
飲料水・携帯ラジオ・衣類・履物・食料品・マッチやライター・貴重品・懐中電灯・救急セット・筆記用具・雨具(防寒)・チリ紙など生活に欠かせない用品です。
戦争のニュースは、心が暗くなってしまいますが、個人レベルでできることは、身近な人との亀裂が生じないよう、気を付けていくこともできます。
江原啓之さんがおっしゃるには、人間関係での亀裂は、相手が『亀裂』を作ってしまうのではなく、自分の行動が『亀裂』を作っていることが多いそうです。
また、相手への対処法を間違えてしまうと、『亀裂』が生じるので、対処法を間違えないよう助言されています。
江原啓之さんの予言(予想)は、衝撃的なキーワードであっても、助言などを見ると、希望の持てるものとなっていました。
毎年の予言(予想)で、その年をどんな年にしていくのかは、人それぞれのとらえ方次第だと感じます。
2023年は、はたしてどんな年になるのでしょうか?
今年後半のキーワードでもある『再生』が、『亀裂』の間から差し込んでくる、2023年への光となってくれるよう切に願うばかりです。
戦争や地震などの暗いニュースばかりでなく、2023年は、希望の持てる予言(予想)が出てきてほしいですよね!