今回は、パワーストーンの危険性について解説していきます!
アクセサリーやインテリアとして人気のあるパワーストーン。
キラキラしたもの、模様が個性的なもの、色も様々でついほしくなってしまいます。
パワーストーンの種類によっていろんな効果が得られると言われていますが「やめたほうがいい。」「持たない方がいい人もいる。」という意見を聞いたことありませんか?
パワーストーンの危険性についても気になるところです。
正しい知識でパワーストーンを安全に身につけられるようにしたいものですね。
では、「パワーストーンはやめたほうがいいと言われる理由」、「持たない方がいい人の特徴」、パワーストーンのもつ危険性を理解してうまくつきあっていけるように詳しく解説していきましょう!
パワーストーンはやめたほうがいい?持たない方がいい人の特徴は?
【復縁に効くパワーストーン】
・カーネリアン
・オブシディアン
・ガーネット特に注意が必要なのは、
黒のオブシディアンという石です。思考を現実化させるチカラが強く、
気持ちを整理してから身につけないと
マイナスな方向へ引きずられます。【未練がある状態だと危険です】 pic.twitter.com/KM3huZAgzO
— 宇宙_ガブリエル (@CosmoGabliel) July 4, 2022
実際、パワーストーンはやめたほうがいいと言われるのにはどういった理由があるのでしょうか?
特に持たない方がいい人はどんな人なのでしょう。
パワーストーンはやめた方がいいと言われる理由は?
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なぜパワーストーンはやめた方がいいと言われるのかというと、「人の念や霊の影響を受けやすくなる」からです。
霊の影響や念なんて気にならないという方には問題はないでしょう。
ですが、「盗んできたパワーストーンの置物の影響で不幸が続き、返しに行ったら不幸はなくなった。」、「DV彼氏と別れたのに縁が完全に切れずにいたが、彼からもらったパワーストーンを処分したら関わることがなくなった。」という話もよく聞きます。
他にも、ホープダイヤモンドやデリー・パープル・サファイアといった呪われた宝石と言われたものもありますよね。
明らかにこの宝石を所有する者に、不幸や苦しみ、災難が襲い掛かっているのだ。石を受け継いだフェリス大佐の息子が、友人のひとりにこの石を譲り渡すと、その友人は突然、自殺した。
この宝石に関わった者に不幸な出来事が続き、アメジストの呪い、またはデリー・パープル・サファイアの呪いとして知られるようになった。
これらの宝石もパワーストーンになります。
人の念や感情を吸い込み悪影響を与えると考えるとパワーストーンは持ちたくないと思ってしまいますね。
パワーストーンを持たない方がいい人の特徴
私、占い師でありますが、
パワーストーン的なモノは要らんタイプで
持たないようにしていますが
叶い石はお持ち帰りしよう。#玉造湯神社 pic.twitter.com/Rs7rCdMAfq— 高峰ナオミ❤️タロット占い師 (@naomitakamine1) August 31, 2020
パワーストーンには怖い一面もあることがわかりました。
では、パワーストーンを持つ上で特に注意するべき人、持たない方がいい人はどんな人なのでしょうか?
パワーストーンを持つ前に確認しておきましょう。
霊や人の感情に影響を受けやすい人
先ほども述べた通り、パワーストーンには霊の影響や人の念、感情を引き寄せやすいものです。
知人からのプレゼントはもちろん、拾ったもの、多くの人の手に触れたもの、戦場など人の負の感情が渦巻く場所に持って行ったものなど、様々な感情を吸い込んでしまっています。
霊が怖い、人の感情に同調しやすく体調を崩しやすいような人には向かないでしょう。
ズボラな人
パワーストーンには取り扱い方があり、浄化という作業が必要となります。
他のアクセサリーと違い、はずしたら放置しておけばいいというものではありません。
また、この浄化という作業をしないでいると、パワーストーンの効果を得るどころか逆に不運が続くようになったり、元の効果と逆の効果がでてしまいます。
浄化の方法についてもいくつか種類があり、パワーストーンによって合うもの、合わないものがあるので注意しましょう。
パワーストーンの危険性
やっぱり君は面白いやつだったか これ以外は石酔いした事無いや
20分揺らしてくれた隕石もう少し整えてみよっと
今日はレイキを体感
レイキ云々じゃないというか 使い手によるね何でも#パワーストーン#レイキ pic.twitter.com/NexOgWR1Gf— へろき33 (@WnM7LhXE5XB2v97) November 6, 2021
パワーストーンの危険性ってなんでしょうか?
パワーストーンはいい影響だけでなく危険なものにもなることをしっかり理解しましょう。
もし危険性があるのであれば回避方法も知りたいですよね。
ここではパワーストーンの危険性と回避方法について解説していきます。
パワーストーンの危険性
今パワーストーン組み立ててたんだけど、明確に言えば組み直しなんだけど、特にトルマリン、黒水晶、アメジスト、白オニキスの組合せはパワー強くて石酔いしかけた(´д`|||)左側のブレスはさざれの中に入れて放置プレイで…(´д`|||) pic.twitter.com/tfwGBnjn1A
— ありすん (@Alice255389) January 27, 2018
パワーストーンは「持ち主となる人間」、「一緒に組み合わせるパワーストーン」の相性が重要になってくるものです。
身につけた際にピリピリ、ビリビリとした感覚や肩こり、頭痛、めまい、眠気といった症状を経験したことはありませんか?
パワーストーンの力が強すぎて起こるもので、徐々に慣れていって問題なくつけられる場合もあれば1か月経っても症状が起こるという場合もあるんですよ。
体調にまで影響するとなるとこわいですよね。
パワーストーン同士の相性や正しい扱い方ができていないことが原因でパワーストーンが割れたり、割れなかったとしてもクラックと呼ばれるヒビが入ることも起こるんです。
パワーストーンを購入する際は相性の下調べや直接自分と合うのか確認したり、正しい扱い方を調べたり、準備をしっかりしてから購入するのがベストですね。
危険性を回避するためには?
出典元:写真AC
上記ではパワーストーンの危険性についてお話ししました。
パワーストーンも人間同様に、相性が重要だということがわかりました。
この相性はその日その日によって変わることもあります。
それでは、どうやったらその危険性を回避できるのか見ていきましょう。
体調の悪い時には着けない
まず第一に体調の悪い時にパワーストーンの着用はやめましょう。
少しでも体が弱っているときに強い力のパワーストーンを着けると石酔いがおこりやすくなります。
この石酔いは買ったばかりだけではなく、いつも着けているものであっても起こることがあるんですよ。
疲れがたまっているとき、少しでも体調が気になるときは身につけないでおきましょう。
パワーストーンの効果、意味、硬度をきちんと調べる
パワーストーン同士の相性もしっかり調べましょう。
パワーストーンの意味や効果が真逆のものや硬度に差があるものを隣同士にすることでクラックの原因につながりやすくなります。
例えばジェードは硬度が低いので、硬度の高いダイヤモンドを組み合わせると傷がついてしまい割れる原因になるんですね。
浄化をしっかり行う
パワーストーンは定期的に浄化を行いましょう。
特に人からプレゼントされたものや中古で購入したもの、長い間放置されたものは必ず浄化が必要です。
浄化にはいくつか方法があるので解説していきますね。
1つ目は水晶を使う方法です。
クラスターと呼ばれる結晶の塊の上にパワーストーンを置いておくだけで浄化がかんたんにできますよ。
また、小さなチップ状のさざれ石も使えますが、浄化が終わった後はさざれ石を流水で浄化する必要があります。
水晶での浄化はすべてのパワーストーンで有効ですが、わりとお金がかかるのがネックですね。
2つ目は太陽光や月光に当てる方法です。
こちらはお金もかからず誰でもできますね。
しかしパワーストーンによって日光はダメ、月光はダメといったことがあるので事前にしっかり調べましょう。
3つ目はホワイトセージを使う方法です。
これはホワイトセージの葉っぱを線香のように焚いて煙で浄化をしていくものですね。
ホワイトセージの独特な香りと煙にはたばこのヤニのようにべたべたしたものが含まれるので苦手な人もおおいかもしれません。
他にも様々な浄化方法がありますので調べてみましょう。
まとめ
出典元:写真AC
今回は「パワーストーンはやめたほうがいい?持たない方がいい人の特徴&危険性を解説!」というテーマでお届けしました。
パワーストーンは人の念や感情、霊を引き寄せやすいためやめたほうがいいと言われています。
持たない方がいい人の特徴は、オカルトが苦手な人、人の感情に敏感な人、パワーストーンを正しく扱えない人という結果でした。
パワーストーンの危険性に関しても、パワーストーンの相性や硬度、浄化方法をきちんと理解することで回避できる部分があります。
パワーストーンを持つ上で重要なことですので事前にしっかり調べてから自分に合ったパワーストーンを見つけましょう。