皆さんパワーストーンの手入れはどんな方法で行っていますか?
夏になってくるとどうしても汗をかいてベタベタな皮脂汚れがついてしまいますよね。
アルコールや洗剤をつかうと手っ取り早くベタベタはとれる気がしますが使ってもよいものなのでしょうか?
水洗いに関しても、パワーストーンの種類によってはできないものもありそうです。
他にも、くすんできたときの磨き方、つけないときの保管方法についても知りたいところですよね。
今回はパワーストーンのベタベタ皮脂汚れは水洗いしてよいのか、磨き方や保管方法に関して解説していきます。
この記事を読んでパワーストーンをキラキラきれいな状態を保ちましょう!
パワーストーンのベタベタ皮脂汚れの手入れは水洗い?
この御時世、パワーストーンをアルコール除菌が必要になりました。
アルコールに弱い貴石もあるのでご注意を。
対コロナ…ではありませんが、ある時期からしまって置いた貴石が妙にベタベタするので、おっ!と思いました。
昔、嫌な思いをした病は引きずりたくありませんものね。#パワーストーン pic.twitter.com/u9SALA3buw— 鈴ねこ🌻 (@FR2TR8IGnBsTbo5) September 15, 2021
まずはパワーストーンのベタベタ皮脂汚れの落とし方についてみていきましょう。
パワーストーンには水洗い可能なものと、そうでないものがあります。
また、洗剤やアルコールに関しては使わない方がいいという結果でした。
パワーストーンを傷つけずに汚れを落とすにはどのようにしたらよいのでしょうか?
詳しくみていきましょう。
基本的には水洗いでOK
水晶なら水洗いもできる
SUS304ステンレスワイヤーの
ペンダントトップ(^O^)/
石はレモンクォーツ!#天然石#パワーストーン#ハンドメイド#ハンドメイド好きさんと繋がりたい#拡散希望 pic.twitter.com/Y355USTRbz— Q-stone (@q_stones) July 18, 2016
水晶など水に強いパワーストーンであれば水洗いが可能です。
水に強いパワーストーンであれば浄化も水で行えるので、浄化をする過程で一緒に洗ってあげることもできますね。
洗い方は、両手でやさしくこするように流水で洗います。
汚れが強い場合は柔らかい布等でふき取ってから水洗いをするのがいいですよ。
水に弱いパワーストーンの手入れ方法は?
パワーストーンの浄化方法守らないとどうなる?検証🦉
約1ヶ月の結果発表‼️⭐️物理にも水にも弱いセレナイト⭐️
上✨帰宅後は外して保管したブレスレット✨
元のつるっとした輝きがそのままの綺麗な状態。
下✨つけっぱなしで何度もシャワー浴びたブレスレット
輝きがくすみ、手触りもカサカサ。 https://t.co/GtSAofR0zh pic.twitter.com/YwHnKW4eQK
— 🦉OWL LODGE🦉物販コーナー (@OWLLODGESHOP) June 18, 2022
パワーストーンには水に弱いものもあります。
水に弱いものには模様や特徴で判断できるものもあるので、覚えておくと便利ですね。
- クラックが模様になっているもの
- 硬度が低い(柔らかい)もの
- 主成分が鉄のもの
こちらが代表的な特徴になります。
このような水に弱いパワーストーンにはマイクロファイバーの眼鏡拭きが有効なんですよ!
マイクロファイバーは汚れや油の吸着性がつよくて、皆さんも掃除などで使いますよね?
眼鏡拭きでもマイクロファイバー素材のものが出回っており、傷をつけにくくパワーストーンの汚れを取るのにもぴったりなんです。
100均でも売っていますので何枚かストックしておくといいでしょう。
アルコールや洗剤を使うのはNG
皆さんへもレインボーパワーを🙌食器用洗剤でアイリス君を洗ったらつるっつるのピッカビカなぅなぅ💎🌈✨
⚠️食器用洗剤で水晶を洗う事に関しましては、ご自分のご判断でお願いします🙇♀
ちゃんと水気を拭き取らないとウロコ、油膜の原因になってしまいますので、御注意ください🙇♀#パワーストーン pic.twitter.com/Jet3gjeJZe— ブリリアントインフィニティー (@_sky_infinity_) June 26, 2022
べたつきが強い場合にはアルコールや洗剤を使っている方もちらほら見受けられました。
これは基本的に行わない方がいいです。
なぜかというと、パワーストーンの中には染色してあるものも多いのです。
ほかにも、ワックスで磨き上げられているものもあるんですよ。
ここで強いアルコールや洗剤を使ってしまうと、色落ちや光沢がなくなる原因にもなるんです。
パワーストーンの磨き方や保管方法は?
今日はパワーストーン磨き🎵 pic.twitter.com/3Qa5CpCUCY
— Changin’MyLife (@ChanginMyLife1) May 30, 2015
パワーストーンを身につけているとなんとなく曇ってくることがありますよね。
ホワイトセージや塩を使った浄化でベタベタしたり、くすんできたりもよくあります。
そんなときは布などでこすっても大丈夫なのでしょうか?
保管方法についてもどのように保管したらいいのかわからないことも多いですよね。
パワーストーンの磨き方と保管方法について解説していきましょう。
パワーストーンの磨き方は?
今日はパワーストーン磨き🎵 pic.twitter.com/3Qa5CpCUCY
— Changin’MyLife (@ChanginMyLife1) May 30, 2015
それではパワーストーンの磨き方について解説します。
まず使うのは、柔らかい布です。
- シリコンクロス(楽器などを拭く布)
- 眼鏡拭き
- 綿ガーゼ
このようなものがおすすめです。
先ほども紹介した「マイクロファイバーの眼鏡拭き」でも十分ですよ。
柔らかいクロスでやさしくこすってあげることで輝きが戻ってきます。
パワーストーンの保管方法
#どうでもいい報告をする
作ろうと思って溢れてしまっている
パワーストーン 何を作ろうかと
思案中😅😆
厳選して綺麗なストーンは別途保管してあります😌 pic.twitter.com/9963FiE8W1— 🍀🍀🐾こっちゃん🐾まもなく復職か!🐾🍀🍀 (@moonstone3835) January 13, 2022
パワーストーンの正しい保管方法はどうやるのでしょうか?
アクセサリーは外してその辺に放置している人もいるかと思います。
正しい保管方法を覚えて汚れや傷から守るようにしましょう。
手順はこちらです。
- パワーストーンをクロスなどで磨き、汚れを落とす。
- 布の袋や専用の箱に個別に収納する。
たったこれだけです。
保管している間も時々出して浄化をすることも忘れないでくださいね。
まとめ
過去に買い集めてた
ブレスレット類
パワーストーンとして
意識して買ってないから
見る人から見れば
汚れまくってるであろう😱ぬっこの足入り(笑) pic.twitter.com/HhgRamuhGZ
— 卯月 (@nekov4) February 10, 2017
今回はパワーストーンのベタベタ皮脂汚れの落とし方、汚れの手入れ方法は水洗いでいいのか、磨き方や保管方法についてお届けしました。
パワーストーンは水に強いものも多いので、ベタベタな皮脂汚れは水洗いで手入れできます。
ただ、中には水につけることで色落ちやくすみにつながるものもあるので眼鏡クロスなど柔らかい布でふき取るのが一番有効な方法でしょう。
また、洗剤やアルコールを使うのはなるべく避けるようにし、どうしても使わなければいけない場合は中性洗剤を使い、自己責任で行いましょう。
このように洗剤を使うことがないように、眼鏡拭きで行う磨き方を実践し、きちんとした保管方法でパワーストーンを扱うことが大切です。